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トコトワ
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山内麻美 作 / 笠井きみよ 版画
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A5判上製96頁 2,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-238-2 C0093
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日常の、小さなことの蓄積が創る
永遠に変わることのない、確かなつながり――
特別ではないけれど大切な、そんな気持ちを
9歳の「僕」が探しに行く、ちょっぴり切ないファンタジー!
ある日、僕は家を出た。ママから逃げてきた。
そして、遠い小さな港町で出会った
イカ釣りのおじいさん、黒ネコ、女の人……
そこで見つけた、大切なもの――
毎晩絵本を読んでくれたママ、ありがとう。
シンガポール在住の新人閨秀作家と、その彼女の熱意に絆された銅版画家のコラボレーションによる、
両親への感謝の気持ちを込めた心温まる一冊!
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大佛次郎セレクション 新樹・鴎
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大佛次郎 著 / 村上光彦 編・解説 / 恩地孝四郎 装画
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四六判上製背継装592頁 5,000円(税別) *限定一千部
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ISBN978-4-89642-216-0 C0393
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大佛作品は宝の山――
自選集に収録されることのなかった忘れられようとする鉱脈に陽の目をあてる
今、古書でも読むことの難しい名作を、大作を中心に編んだ第二期セレクション第三回配本!
純文学も大衆文学も境目なく、幕末、現代、西洋等、題材も自在に執筆された金色燦爛たる作品群全六冊、愛蔵版。
戦後の開放感に溢れ、頑固一徹の老爺を狂言回しに恋多き若人たちの戦後と戦中を愉快なリズムで描く「新樹」と、古き良き鎌倉が描き込まれた、戦時色濃厚な時代の産物「鴎」に加え、世の中がまだ自由だった時代の短篇風俗小説「或る仲間」を収録。
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著者が日本人として初めてマラムレシュへ入ったのは、今から40年ほど前のこと。色鮮やかな民族衣裳、会ってすぐ息子と呼び歓待してくれた人々、夕焼けの中で歌い踊った風景の美――。すべてのことが忘れられず、通い続けた日々のなかで見聞きした四季の暮らしを、自らの体験や思いと共に書き記した、ヨーロッパ・フォークロア・ドキュメントの決定版。
「ぼくは、もの書きを続けながら、定期便のように折りにふれ、ルーマニアへ通い、まことルーマニアックになって、マラムレシュの人々のくらしと思いを知ろうとした。人々のメンタリティ、生き方に深く共感する所があって、ぼくはこの人達に、飾らず、真率である、ユマニテの核を見出したといったらいいであろうか。ぼくの立場は、かの大指揮者カラヤンと同じである。ルーマニアのために“人生を棒に振った”!」(「覚え書き」より)
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チェコ・シュルレアリスムの中心人物、
映像の魔術師シュヴァンクマイエル――
ブルトン『シュルレアリスム宣言』から10年――表現主義、キュビスム、ダダなどの影響のもと、タイゲ、トワイヤン、ネズヴァル、シュティルスキーらは独自のアヴァンギャルド《ポエティズム》を推進し、その後発展的解消を経てシュルレアリスムを宣言する。社会主義体制下では地下活動を余儀なくされるが、幾度もの世代交代を経てチェコ・シュルレアリスムは、現在進行形である。
アニメーションの錬金術師シュヴァンクマイエル、チェコスロヴァキアの《ヌーヴェル・ヴァーグ》、ゼマンやトルンカの《チェコ・アニメーション》、ルドルフ2世からアヴァンギャルド……。
本邦のシュヴァンクマイエル紹介に大きく寄与する気鋭の論客による待望の評論集!
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大佛次郎セレクション 明るい仲間・夜の真珠
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大佛次郎 著 / 村上光彦 編・解説 / 恩地孝四郎 装画
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四六判上製背継装560頁 5,000円(税別) *限定一千部
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ISBN978-4-89642-215-3 C0393
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大佛作品は宝の山――
自選集に収録されることのなかった忘れられようとする鉱脈に陽の目をあてる
今、古書でも読むことの難しい名作を、大作を中心に編んだ第二期セレクション第二回配本!
純文学も大衆文学も境目なく、幕末、現代、西洋等、題材も自在に執筆された金色燦爛たる作品群全六冊、愛蔵版。
昭和16年作「明るい仲間」264頁は、横浜に実在した酒場マスコットの、題名どおりにまさしく『明るい仲間』である上連達をめぐる物語。
新体制運動への抵抗という主題を、作者自身は「軽小説」と呼ぶ、遊び心に溢れたユーモア小説で描く。
昭和9年作「夜の真珠」262頁は、酒場マスコットが初めて大佛作品の舞台として活用された作品。
物語は、酒場に通うダンサーレナを巡り、推理小説のような展開をみせながら進行する。
長篇2作収録。
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大佛次郎セレクション ふらんす人形
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大佛次郎 著 / 村上光彦 編・解説 / 恩地孝四郎 装画
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四六判上製背継装560頁 5,000円(税別) *限定一千部
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ISBN978-4-89642-214-6 C0393
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大佛作品は宝の山――
自選集に収録されることのなかった忘れられようとする鉱脈に陽の目をあてる
今、古書でも読むことの難しい名作を、大作を中心に編んだ第二期セレクション刊行開始!
純文学も大衆文学も境目なく、幕末、現代、西洋等、題材も自在に執筆された金色燦爛たる作品群全六冊、愛蔵版。
神戸に向う船の不審な男、長い支那生活と日本に残した二人の娘……。
昭和初期の深刻な不況の支配下を象徴する、人間模様――
表題作の他、中篇「熱風」、短篇「海の謝肉祭」を収録。
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主題と変奏 1916―1922
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ボリース・パステルナーク 著 / 工藤正廣 訳・解説
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四六判上製160頁 1,800円(税別)
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ISBN978-4-89642-234-4 C0098
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パステルナーク抒情詩集全七冊、ここに個人完訳!!
原詩をロシア音で声にだしていると、とにかくすごい音のひびき、音色、調子の、おどろくほどの美でもある。ほとんど音楽の演奏に近いだろう。ロシア語詩としても破格の展開で、まずこれほどの詩の音楽を作曲した詩人はロシアではいない。それがこの『主題と変奏』だった。意味は、音のずうっと底に秘められているにすぎない。(「あとがき」より)
代表詩集『わが妹人生』と表裏を成す難解な韻律定型詩集だが、そこに音楽的アヴァンギャルドな美が表現される、パステルナーク第四詩集。
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風の又三郎
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宮澤賢治 著 / たなかよしかず 版画 / 宮沢賢治 著
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A5判上製120頁 2,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-233-7 C0095
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伝説の風の神の子風野又三郎、転校生高田三郎少年は果して又三郎なのであろうか?!
この疑問を通奏低音として、こどもたちが山や川で体験する自然の脅威に対する恐れ、素朴な感情が開く異空間の扉!!
新作木版画が古典童話と共振する。
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裸足の女 吉野せい
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山下多恵子 著
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四六判上製208頁 2,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-232-0 C0095
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詩人・三野混沌と結婚し、少女時代に愛した文学を捨て、過酷な開墾生活に入った吉野せい。夫の死後、七十歳を過ぎてから、草野心平の強い薦めで猛烈に筆を執りはじめる。百姓として、女として、自らの人生を書き記すために――
「刃毀れなどどこにもない斧で一度ですぱっと木を割ったような狂いのない切れ味」と串田孫一が評した吉野せいの作品とその生涯を、前作『忘れな草』で岩手芸術選奨受賞した筆者が、女性ならではの細やかな視点から読み解いた評論。第2部には、作品や残された記録をもとに、吉野せいにできる限り寄り添いながら、その心の動きを追ったシナリオを収録。
「七十歳を過ぎてから書き始めた吉野せいという作家を思うとき、書かずに来たそれまでの何十年の歳月を思う。渦巻く思いを自分一人の胸に押し込めて、彼女は畑に立ち続けた」(「はじめに」より)
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大佛次郎といえば鞍馬天狗――
大佛の仕事の中核部分には、いつも少年小説を書いていた時の理想があった。
戦前から現在まで子供たちを魅了し続けた児童読み物の意味を問う
大佛次郎に惹かれたのは、数多く読んだ戦前戦中の少年小説の中で「角兵衛獅子」が一番面白かったという素朴な理由による。一読者として、胸がおどった。子ども向けであるとかおとな向けであるとか、芸術的であるとか大衆的であるとか、そういう区別を忘れさせてくれたし、書かれて半世紀以上経っているにもかかわらず、かび臭い感じがしなかった。ただし彼の作品を読み続けることになったのには、また別の理由がある。それは、彼が戦争の間も中断することなく少年小説を書き続けたという事実への興味である。戦争中に一度も筆を絶つことなく、なぜ、そのようなことが可能だったのだろうか。
(「おわりに」より)
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昭和の短篇一人一冊集成 藤原審爾
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藤原審爾 著 / 結城信孝 編・解説 / 市瀬淑子 装幀・題字
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四六判上製函入336頁 3,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-225-2 C0393
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残しておきたい短篇がある……
今思うと昭和には香りがあった――
短篇の名手各一冊、全五巻、函入愛蔵版
『昭和の短篇一人一冊集成』第三回配本!
「記憶に残る短篇小説は、クラシック音楽やジャズのスタンダード・ナンバーを想起させる。名篇と名曲。両者に共通しているのは短い時間のなかでリプレイが可能という利点と、何よりも長い歳月をくぐり抜けてきた耐久力にある。書棚から引っぱり出す一冊の作品集。お目当てのページを開く瞬間には心が躍る。この短篇セレクションは小説雑誌華やかなりしころの昭和の文化遺産であり、短篇小説の魔力を思う存分味わわせてくれる」(編者の言葉)
時代小説、ミステリ、ハードボイルド、恋愛小説、動物小説……
大衆小説〜中間小説〜純文学の隔てなく
「小説の神様」と呼ばれた藤原審爾――
浮世のしがらみは辛く切ない、芸者の恋模様、直木賞受賞作「罪な女」
中卒でなくても試験を受けられる――学校への小さな夢いじらしい希望「赤毛」
基地の街に住む最長老パンパン“お君姐さん”の艶笑譚「紅バラお君」
二度映画化されたチンピラと令嬢の純愛物語「泥だらけの純情」など
日本の小説を読みたかったら、藤原審爾一人で事足りる!?
といっても過言ではない、小説の名人の10作品収録!
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自然連祷
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加藤幸子 著
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四六判上製256頁 2,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-231-3 C0093
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挿画を新たに、20年を経て甦る
忘れてはならない自然への祈り――
自然の保護活動も実践され、それに関する書物も物され、勿論小説家として人間に関する作品も数多く著されている著者が、特に自然と人間との間に通い路をつけるという目的で書き継がれた連作短篇集。
「校正刷りに目を通すため、ほぼ四半世紀ぶりにわが分身たちと対面したとき、私は心から驚いてしまった。テーマは今とそれほど変わっていないが、表現方法がまるで別人のもののように感じられたのだ。でも再校が出たころは、私は昔の自分に慣れたらしい。何だかこの分身たちが愛しくなってきた。この短篇集はやはり面白い」(「あとがき」より)
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石上玄一郎小説作品集成 第三巻
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石上玄一郎 著 / 谷真介 編
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四六判布装函入704頁 9,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-213-9 C0393
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実存思想、仏教思想、東北のフォークロア――
人間存在の根元的病理に対する形而上学的挑戦の全貌!!
編者谷真介氏による書下ろしの詳細「評伝年譜」240枚を収録。
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私たちの現在と
子どもたちの未来のために――
人は生活環境の中で
いかに生きるべきか
地域活動とともに生きる哲学
三十年実存を生きた夫婦の記録
私は、地域に生き、大学という教育・研究機関に在職する人間として、そして哲学者としてできることは最大限の努力をしてきました。哲学の役割は、人間が生活の場や職場などでどのように生きることが望ましいか、人間として、いま・ここで、どのように振舞うことが善いことであり、正しいことであるのかを示すことにあります。したがって哲学者は、過去の優れた哲学者や思想家の文献を解釈し議論し、翻訳・執筆活動するだけでなく、現実の生活の場で、それらから学んだ事柄を生活者の視点から活用することも必要であると思います。
(牧野英二「あとがき」より)
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昭和の短篇一人一冊集成 源氏鷄太
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源氏鷄太 著 / 結城信孝 編・解説 / 市瀬淑子 装幀・題字
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四六判上製函入336頁 3,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-224-5 C0393
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残しておきたい短篇がある……
今思うと昭和には香りがあった――
短篇の名手各一冊、全五巻、函入愛蔵版
『昭和の短篇一人一冊集成』第二回配本!
「記憶に残る短篇小説は、クラシック音楽やジャズのスタンダード・ナンバーを想起させる。名篇と名曲。両者に共通しているのは短い時間のなかでリプレイが可能という利点と、何よりも長い歳月をくぐり抜けてきた耐久力にある。書棚から引っぱり出す一冊の作品集。お目当てのページを開く瞬間には心が躍る。この短篇セレクションは小説雑誌華やかなりしころの昭和の文化遺産であり、短篇小説の魔力を思う存分味わわせてくれる」(編者の言葉)
映画化80本強、ドラマ化150本を数える
高度成長期のベストセラー作家
サラリーマン小説の元祖源氏鷄太――
18歳の闇煙草売り岩瀬ツユのいじらしくも切ない恋心「たばこ娘」
万年嘱託、社内の人望が低い男の虚勢ぶりの可笑しさ「英語屋さん」
己のありあまる精力をもてあました男の悲喜劇「精力絶倫物語」
本家財閥令嬢の結婚相手を巡る花婿レース「花のサラリーマン」など
どこかホロリとさせ心に響く、9作品収録
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昭和の短篇一人一冊集成 戸川昌子
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戸川昌子 著 / 結城信孝 編・解説 / 市瀬淑子 装幀・題字
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四六判上製函入320頁 3,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-223-8 C0393
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残しておきたい短篇がある……
今思うと昭和には香りがあった――
短篇の名手各一冊、全五巻、函入愛蔵版
『昭和の短篇一人一冊集成』第一回配本!
「記憶に残る短篇小説は、クラシック音楽やジャズのスタンダード・ナンバーを想起させる。名篇と名曲。両者に共通しているのは短い時間のなかでリプレイが可能という利点と、何よりも長い歳月をくぐり抜けてきた耐久力にある。書棚から引っぱり出す一冊の作品集。お目当てのページを開く瞬間には心が躍る。この短篇セレクションは小説雑誌華やかなりしころの昭和の文化遺産であり、短篇小説の魔力を思う存分味わわせてくれる」(編者の言葉)
ミステリーの枠内にとどまらない
妖しい官能美を秘めた戸川昌子の魔性の世界――
レスビアンの官能の末の悲劇「黄金の指」
形見の達磨をめぐる老女たちの色欲のドラマ「形見わけ」
倒錯した新興宗教を描いた「霊色」
仏モンサンミッシェルを舞台にした「塩の羊」など
現在入手困難な短篇9作品を収めた
待望のアンソロジー!
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昭和の短篇一人一冊集成 吉行淳之介
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吉行淳之介 著 / 結城信孝 編・解説 / 市瀬淑子 装幀・題字
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四六判上製函入336頁 3,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-222-1 C0393
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残しておきたい短篇がある……
今思うと昭和には香りがあった――
短篇の名手各一冊、全五巻、函入愛蔵版
『昭和の短篇一人一冊集成』第一回配本!
「記憶に残る短篇小説は、クラシック音楽やジャズのスタンダード・ナンバーを想起させる。名篇と名曲。両者に共通しているのは短い時間のなかでリプレイが可能という利点と、何よりも長い歳月をくぐり抜けてきた耐久力にある。書棚から引っぱり出す一冊の作品集。お目当てのページを開く瞬間には心が躍る。この短篇セレクションは小説雑誌華やかなりしころの昭和の文化遺産であり、短篇小説の魔力を思う存分味わわせてくれる」(編者の言葉)
純文学と大衆小説の境界線を
微妙なスタンスで歩み続けた吉行淳之介――
ある日突然、立派な檜の塀が出現する「悩ましき土地」
傍らの娼婦と風景を介して過去の女を手繰り寄せる「風景と女と」
札幌の単身赴任〈サッチョン族〉の悲哀を描く「札幌夫人」
ヤクザとの25年もの不思議なつきあい「いのししの肉」など
ダンディズム溢れる珠玉の短篇15作品
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子どものためのカント
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S・フリートレンダー 著 / 長倉誠一 訳
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四六判上製176頁 1,800円(税別)
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ISBN978-4-89642-228-3 C0012
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専門の研究者が捉えた濃い内容を
子どもにも分かる平易な言葉で語る
一問一答式
カント思想のディアレクティーク
本書では、カントが使った専門用語はほとんど使われていない。たとえば、「超越論的」という形容詞は全く登場しない。「カテゴリー」も「統覚」もない。「ア・プリオリ」も「ア・ポステリオリ」もない。だがカント哲学への導入としては過不足のない立派なものである。驚くべきことではないか。専門用語を使わずに十二分にカント哲学を、しかもなぞっているのではなく、立体化しているのだ。具体的に全体のイメージまで提示している。
(「訳者あとがき」より)
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石上玄一郎小説作品集成 第二巻
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石上玄一郎 著 / 谷真介 編
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四六判布装函入704頁 9,000円(税別)
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ISBN978-4-89642-212-2 C0393
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実存思想、仏教思想、東北のフォークロア――
人間存在の根元的病理に対する形而上学的挑戦の全貌!!
冬樹社版作品集に収録されなかった長篇「緑地帯」を収録。
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