未知谷の刊行物【海外文学】



 
二人のオリガ・クニッペル
チェーホフと「嵐」の時代

牧原純 著
四六判上製128頁 1,600円(税別)
ISBN978-4-89642-416-4 C0095



チェーホフとヒトラーと、二人のオリガ
 
チェーホフの妻、ペテルブルクの舞台女優オリガ・クニッペル
同じ名前の姪はチェーホフの甥と結婚、離婚した後、ベルリンへ行き、映画女優となってヒトラーに愛された。彼女は祖国を裏切ったのか――?
二人のオリガ・クニッペルの足跡を辿り《戦争と革命の二十世紀》、嵐の時代を見る。


目  次

I まえがき

II チェーホフの死
10 
III アントン・チェーホフとオリガ・クニッペルの結婚
13 
IV 〈チェーホフの次の世代〉
 オリガ・クニッペルとミハイル・チェーホフの結婚
42 
V ベルリン そしてミハイルとメイエルホリド
 第一次世界大戦とロシア社会主義革命
50 
VI 「粛清」と「第三帝国」
 二人の独裁者と第二次世界大戦
61 
VII もう一度チェーホフ
 〈チェーホフの兄弟たち〉
77 
VIII 秘密エイジェント
85 
IX 終戦・その後
 「狼の砦」と「スメルシ」
92 
X 〈戦争と革命の二十世紀〉
 九十一歳のオリガと八十三歳のオリガ
99 
あとがき
110 
関連年表
119 

牧原純 [まきはら じゅん]
本名、島地純。1926年東京生まれ。1945年海軍兵学校卒業(第74期)。1953年東京外国語大学ロシア語学科卒。文化放送入社。ラジオ・ドラマ演出など、放送関連の仕事を幅広く手掛ける一方、並行して、エルミーロフ『チェーホフ研究』『チェーホフのドラマトゥルギー』(未来社)、マルシャーク『子供の芝居の本』I・II・III(理論社)、マリア・チェーホワ『兄チェーホフ(遠い過去から)』(筑摩書房)の翻訳・出版、フィゲイレド『狐とぶどう』(ぶどうの会)、マリューギン『想出のチェーホフ』(劇団民藝)、チェーホフ『ワーニャ伯父さん』(東京演劇アンサンブル)の翻訳・上演台本など、チェーホフを中心としたロシア演劇の研究・紹介、演劇評論に携る。研究書・上演台本等の翻訳多数。著書に『チェーホフ巡礼』(晩成書房)、『越境する作家チェ−ホフ』(東洋書店)『北ホテル48号室 チェーホフと女性たち』(未知谷)などがある。

小社刊の牧原純の著作物
[北ホテル48号室 チェーホフと女性たち]


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二人のオリガ・クニッペル
チェーホフと「嵐」の時代
牧原純 著
1,600円(税別)

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