未知谷の刊行物【海外文学 / チェーホフ・コレクション】
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チェーホフとの恋
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リディア・アヴィーロワ 著 / ワルワラ・ブブノワ 絵 / 小野俊一 訳 / 小野有五 解説他
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四六判256頁 2,000円(税別)
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ISBN4-89642-122-1 C0098
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1889年の出会いから1899年の別離まで10年間のプラトニックな愛憎劇。
家庭人でもある女流作家が手紙と回想で綴る濃密な恋。
あまりの面白さゆえに単なる創作ではないかと評された時期もあるが、現在では44年の生涯で唯一真剣と言われるチェーホフのもう一つの真実を伝える作品と評価されている。
1952年の名訳(角川版)が挿絵と共に現代語で甦る。 ⇒[書評1][書評2]
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目 次
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頁
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1 出会い
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5
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2 家庭の幸福
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16
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3 再会
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24
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4 「僕がもし結婚したら」
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39
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5 ソリの上での問答
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52
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6 宿命のひと夜
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65
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7 時計の垂げ飾りへ
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81
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8 仮面舞踏会にて
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89
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9 『かもめ』の初演された日
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104
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10 心の暗闘
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123
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11 喀血
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127
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12 《もう一日だけ残って》
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142
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13 物語『恋愛について』
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156
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14 古文書あさり
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176
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15 客車内での別離
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183
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16 「人生は果たして、苦悩する思いに価するか?」
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198
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解説 夏のチェーホフ・冬のチェーホフ
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203
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後記 『チェーホフとの恋』再刊によせて
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227
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略年譜
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245
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リディア・アヴィーロワ (1864―1943)
ロシアの作家。1890年から当時の有力文芸誌などに短篇を発表。『しあわせ者、その他の短篇』(1896)、『権力、その他の短篇』(1909)、『最初の悲しみ。短篇』(1913)、『人間のかたち』(1914)など。1910年に初めて短いチェーホフ回想を発表。『わが人生のチェーホフ』(邦訳『チェーホフとの恋』)は晩年の執筆で、『同時代人の回想のチェーホフ』(1947)に収載された一篇。アヴィーロワの『短篇、回想』(1984)は手稿による編纂。モスクワで生まれペテルブルクで暮らしモスクワで死去。
ワルワラ・ブブノワ (1886―1983)
画家・ロシア文学教師。
小野俊一 (1892―1958)
ロシア文学者・動物学者・社会運動家。
小野有五
1948年東京生れ。地理学者。地球環境科学者。『自然をみつける物語』(全四巻・岩波書店)で第四十四回産経児童出版文化賞。地形学的研究による北海道の自然保護運動で第一回沼田眞賞。北海道大学大学院地球環境科学研究科教授。
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