未知谷の刊行物【国内文学】



 
西行抄 恣撰評釈72首
工藤正廣 著
四六判上製192頁 2,000円(税別)
ISBN978-4-89642-609-0 C0095



西行歌72首その評釈と
ステージ論、音韻論など5篇のエッセイ
 
このあいだまでロシア詩の研究だったので、あちらの詩の評釈にはそれなりに慣れ親しんだことだ。その技法を杖にして、西行の歌の山路を歩かせてもらった。実に恣意的な撰であるので、「勅撰」をもじって、「恣撰」評釈とでもいわれようかと思う。……この一書が、現在の若き人々が西行歌を愛でる機会の一つともなれば、それに過ぎたる幸もない。
(本書「序」より)


目  次

序にかえて

山家集四季

山家集雑
77 
聞書集他拾遺
129 
西行評釈のために、走る
181 
西行随想
音の調べ、西行韻 42/西行は清貧だったか 72/西行の花と、円のこと 104/ステージ論 125/新古今と西行歌 156
 
初句索引
189 

工藤正廣 [くどう まさひろ]
1943年青森県黒石生まれ。北海道大学露文科卒。東京外国語大学大学院スラブ系言語修士課程修了。現在北海道大学名誉教授。ロシア文学者・詩人。
著書に『パステルナークの詩の庭で』『パステルナーク 詩人の夏』『ドクトル・ジバゴ論攷』『ロシア/詩的言語の未来を読む』『新サハリン紀行』『TSUGARU』『ロシアの恋』『片歌紀行』『永遠と軛 ボリース・パステルナーク評伝詩集』『アリョーシャ年代記 春の夕べ』『いのちの谷間 アリョーシャ年代記2』『雲のかたみに アリョーシャ年代記3』『郷愁 みちのくの西行』等、訳書にパステルナーク抒情詩集全7冊、7冊40年にわたる訳業を1冊にまとめた『パステルナーク全抒情詩集』、『ユリウシュ・スウォヴァツキ詩抄』、フレーブニコフ『シャーマンとヴィーナス』、アフマートワ『夕べ』(短歌訳)、チェーホフ『中二階のある家』、ピリニャーク『機械と狼』(川端香男里との共訳)、ロープシン『蒼ざめた馬 漆黒の馬』、パステルナーク『リュヴェルスの少女時代』『物語』『ドクトル・ジヴァゴ』など多数。

小社刊の工藤正廣の著作物
[TSUGARU (つがる)――物語の声・文体論レッスン――]
[ロシアの恋]
[片歌紀行 今に生きる建部綾足]
[永遠と軛 ボリース・パステルナーク評伝詩集]
[アリョーシャ年代記 春の夕べ]
[いのちの谷間 アリョーシャ年代記2]
[雲のかたみに アリョーシャ年代記3]
[郷愁 みちのくの西行]
 
小社刊の工藤正廣関連の著作物
[シャーマンとヴィーナス]
[中二階のある家 ある画家の物語]
[蒼ざめた馬 漆黒の馬]
[夕べ ヴェーチェル]
[機械と狼]
[ユリウシュ・スウォヴァツキ詩抄]
[]
 
小社刊の工藤正廣関連の著作物 [パステルナーク詩集]
[わが妹人生 1917年夏]
[初期 1912―1914 あるいは処女詩集から]
[バリエール越え 1914―1916]
[晴れよう時 1956―1959]
[早朝列車で 1936―1944]
[第二誕生 1930―1931]
[主題と変奏 1916―1922]
[リュヴェルスの少女時代]
[物語]
[パステルナーク全抒情詩集]
[ドクトル・ジヴァゴ]


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西行抄 恣撰評釈72首
工藤正廣 著
2,000円(税別)

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